「実家にお金がない」問題~「100歳まで生きたら無理」義父の言葉で気づいたこと

こんにちは。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

 

「お金と幸せ」について考えることが大好き!ミイコです。

私は個人的に「老後のお金は全て自己責任。国や社会は少子高齢化で余力がなく「国民の”必要最低限(食ってくだけ)”の生活」しかもう守れない。老後楽しく過ごしたければ、その資金は自分で準備するもの」と思っています。

何が正解か?ということではなく、人様がどうこうというわけでもなく、私が個人的にそう考えているということです。

そんな私が書く文章だと思いながら・・・読み進めていただけたらうれしいです。




40代。実家のお金の話題が上がりませんか?

私は40代前半ですが、最近は周りから親の介護や実家のお金の問題についての話題が出ることが多くなってきました。

よく聞く話は、自分の実家の話ではなく「義実家」の話(悩み)がやはり多いですね。

みなさんも、きっと一度くらいは義実家に対する悩みを聞いたことがあるかと思います。

 

先日もある友人から、義実家のお金の悩みを聞きました。

友人は義両親とも仲良くしており、義両親も特別問題のあるような方ではありません。

けれど最近体調を崩され、お仕事を続けることが困難になるかもしれないとのこと。

でも義両親は「それじゃあ生活が・・・」と、今後のことを心配されているそうで。

 

友人は私と同じように「自分の老後は自分で守る」という考えで、今からしっかりと将来について考え、締めるところは締め、使うところは使い、上手に貯金をしている友人です。

私もまったく同じ考えなのですが、そんな友人からすると老後になって「いやでも生活が・・」と不安を抱える義両親のことは、どうしても「いまさら何?今まで何も考えてこなかったの?」と少々おもしろくないと思う部分と、こちらになにか火の粉が降りかかってきそうな不安に襲われるわけです。

(火の粉というと「親をなんだと思っている!」と思われる方も見えるかもしれませんが、自分が自分の将来に対して真剣なだけに、やはり心情的にはそうなのです)

 

ただいろいろ話を聞いていて思ったのは、この義両親さん。

けして自分の将来に対して無責任な方たちではない。ということです。

「なんとかなるさぁ~。」と「貯蓄ゼロ」で老後に突入したわけではないんです。

 

この義両親さんは、「息子のために」とお金を貯めていて、結婚のときにお金を渡してくれたと聞いています。

そんな方たちが、自分の将来のためにお金を貯めてこなかったとはあまり考えられない。

じゃあ、どうして今更「それじゃ生活が・・・」となるのか?

 

「100歳まで生きたら無理」

先日義実家に遊びに行ったら、義父が少し遠慮がちに「90.100まで生きちゃったら、さすがに無理だな」と言いました。もちろんお金の話です。

私は義両親に恵まれ、いつもとてもよくしていただき、娘のようにかわいがってもらっています。

義父は私のように計算が大好きでお金のことを考えるのも得意。義実家の家計はずっと義父が管理しています。

 

私から見ると少々お金遣いの荒い面はありますが、それでもお金の面はしっかりされている方なので、義両親の老後についても、自分の両親と同様にあまり心配していませんでした。

そんな義父から飛び出した言葉「100歳まで生きたら無理」

私はこの言葉をとても重く受け止めました。

義父に対してネガティブなイメージを持った、ということではありません。

 

「あぁ、そうか。しっかりと将来のことを考えてきた義父であっても・・・この「人生100年時代」は想定外のことだったのだ」と、気が付いたからです。

友人の義両親もきっと同じだったのだと思います。

将来のことを考えて貯金してきたつもりだった。

けれどいつのまにか時代が「人生100年」になってしまっていた。

それに気づいたときは、もう50~60代になっていた。(想定と現実の差を埋める時間が足りない!)

 

もちろん人生100年とは言っても、全員が100歳まで生きるわけではありません。

すでに老後の義両親たちは「人生80年くらいだろう」という想定のもとでずっと貯金に励んできた。

でも実際にそれでは足りないかもしれない。そんな不安に今さらされているのだろうと想像できます。

 

私たちは「人生100年時代」と言われている今を生きています。

だから「もしかしたら100歳まで生きるかもしれない」ということを考え、いまから将来のために貯金をすることが可能です。

けれど、両親たちが人生100年を知ったのはまだ最近。すでにだいぶ年を取ってから。(間に合わんわ!)

 

私たちが人生100年を想定してお金を貯めたのに、そのお金で老後豊かに暮らせると考えていたのに、いつのまにか、もし人生120年になっていたら・・・ゾッとしますよね。

私たちの両親世代は、そんなスピーディな流れのなかにいたのだ、ということに最近気が付いたのでした。

 

「実家にお金がない」をどう考えるのか?

上に書いたように、私自身は「老後のお金は自分で責任をもつ」と考えている人間です。

なので、当然「なんとかなるわ」で貯蓄ゼロな義両親だったとしたら、冷たいようですが「自業自得」と思い、突き放したい気持ちになるわけです。

私たちだって将来のためにいろいろ我慢していま貯金しているんだから!という気持ちがあるからです。

 

けれど、「しっかりと考えてきたつもりだったのに人生100年を想定できなかった」ということを理解しようと思うことができれば、「義実家にお金がない」という問題も確実にイライラが少なくてすみます。

友人にも義父の話をしながら、そのことを伝えました。

友人は「なるほどね。たしかにそうかもね」と、多少なりとも納得してくれたようでした。

 

もともと嫌な人たちじゃない。お金に無責任な人でもない。

ただ時代が変わってしまっただけに想定外のことが起きてしまっただけ。

今後の節約は必須になってしまいますが、けして両親たちのせいではありませんよね。

 

「貯蓄ゼロ」レベルの方たちとは少々別の話になってしまいますが、こんな私たちの両親たちが今たくさんいるんじゃないかなと思いました。

そしてそんな「少々将来に不安を抱える両親」を持つ私たち世代も「自分たちのことだけで精一杯よ」という時代であり、お金の不安を抱える両親にイライラしてしまうこともあるかもしれません。

けれど「将来のことを考えて貯蓄してきたつもりだった」という、そんな両親たちは「こどもに迷惑をかけたくない」という思いをすごく持っている人たちです。

だから将来のために貯金してきたわけです。

でもいつのまにか100歳まで生きる時代になってしまっただけ。

 

そう考えると、「実家にお金がない」というイライラやストレスを少しは減らせるんじゃないかと思い、記事にしてみました。

もし「実家(義実家)にお金がない」で悩んだり、ストレスを抱えている方が見えましたら、ちょっと考えてみてください。

 

あなたの義両親(両親)は、まったく将来のことを考えず生きてきた人たちでしょうか?

本当に、”自分”の将来にも”子ども”の将来にも無責任な親なのでしょうか?

「子どもに迷惑なんてかけたくない」と思ってくれる親ではありませんか?

 

もしかしたら・・・頑張って貯金してきたけど100年生きると思わなかった。のかもしれません。

けれど「親の将来の不安」は自分の将来の不安にもつながります。

そんな時は友人のように、心にストレスがかかって周りが見えにくくなってしまいます。

誰だって、自分の将来を脅かすものはこわいんですから。

そんな時はぜひもう一度、両親のことをよく見てみてください。

ごく一部の方にしか当てはまらない話題かもしれませんが、どなたかの心のイライラを減らせたらうれしく思います。

 

 

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