親の影響は大きい・・でも今後の人生を決められるのは自分だけ(お金編)

おはようございます。

今日もご訪問ありがとうございます。

 

親の影響は大きい(お金編)

 




 

私は一般的なサラリーマン家庭に育ちました。

お金持ちでも貧乏でもない。。

私の母はかなり厳しい人で生活面でも自由が少なく、お金(お小遣い)や洋服、当時欲しかったラジカセ、CD、ファミコン・・など、私の希望に聞く耳も持たず、「うちはうち!」という一言で買ってもらえず我慢が多い子供時代を送っていました。

 

父は商売人の家で育ったので、家業を手伝うことで子供の頃から周りの友達と比べてかなり多くのお小遣いをもらっていたようでした。

そんな父はどれだけ頼んでも何も買ってもらえない私を見て、よく助け舟を出してくれていました。

「今度のテストの成績が〇番以上上がったら、ラジカセを買ってあげないか?」と母に提案するのですが、母は交換条件が大嫌いで・・・。よくケンカになっていました。

 

それでも「お父さんの子でもあるから意見を尊重しなきゃね」と交換条件を受け入れ、私はなんとか父の助けで欲しいものを手に入れていました。

今こうやって思い返せば、「わたし、欲しいもの手に入れてるじゃん」と思えるのですが、当時は周りの友人と比べてばかり。

「私は何も持ってない・・みんなはアレもコレも持ってるのに・・」と”ない”ことばかりにフォーカスしていたんです。

 

母は買わない理由に「お金がない」とは言いませんでした。

「お金はあるけど買わない。」と。

今なら「お金がない。と言った方が簡単なのに、相手が子どもでも母はうそをつきたくなかったんだな。面倒でも私ときちんと向き合ってくれてたんだな。」と思えますが、当時子供だった私にこれを理解するのは難しかったのです。

 

「そんなん意味わからん!私はこんなに我慢ばっかり!」と母をとても恨んでいました。

「わたし、何も持ってない!」

「うちは貧乏でもないのに何も買ってくれない!服もお古ばっかり!」

「みんなは新学期に文房具を新調してるのに!」

「私がもらったお年玉なのに没収、ひどい!!」

「暑くてもエアコンもつけさせてくれない!」

「門限も厳しすぎる!」

お金もモノも自由も何もない!!!!そう思って子供時代を過ごしました。

 

文句を言うわたしに、母は「親の世話になっている間は自由はない」と言いました。

「ナイナイナイナイ・・・・」”ない”に囚われていた私は、大人になってもその思考から抜け出すことが出来ませんでした。

「お金がない」「あの人はいいよね」「なんで私ばっかり・・・」

お金とモノに執着し、とても損得勘定の激しい人間でした。

 

社会人になり、結婚し、子どもが産まれ、両親は今とてもよくしてくれます。

大人になり母に対する恨みのようなものはほとんどなくなっていましたが、お金とモノに対する執着は、最初の記事に書いた通り、断捨離をやり遂げるまでずっと持ち続けていました。

 

数カ月前、昔の両親との関係を深く考える機会に恵まれました。

そこで昔のことを思い起こすまでは「うちはうち!」「お金はあるけど買わない」「親の世話になっている間は自由はない」のキーワードだけが私の頭に残っていたんです。

でもよくよく考えると「お金はあるけど買わない」のあとには

お母さんは老後に子供に迷惑をかけることは絶対にしたくない。そのためにお金を貯めてる。
だから買ってやることはできない」が付いていたと思います。

 

「親の世話になっている間は自由はない」の発言は、

「私だってそんなこと言いたくないわよ!でもあんたが大きくなっていっぱしの口をきいてくるようになって、最後の最後まで追い詰めてくるから、そういわざるを得なかったのよ」だそうです。母に確認しました(笑)

 

母の言葉のイヤな部分だけを切り取って記憶していたんですね・・わたし(笑)

だとしても・・今自分が親として子育てしていますが、母の対応が全部正解だったとは思えません。

私は我慢我慢の子供生活で、お金のブロックをたくさん持った大人になってしまった。

30年以上も、ずっと”ない”にフォーカスする人生を送ってきました。

 

自分の子供には、当然こんな人生を歩んでほしくない。

ただ、親のせいにしていては何も変わらないんです。子供の頃のひねくれは親のせいもあるかもしれません。

でも大人になったら、なんでも自分で好きに選べます。そのままひねくれて過ごすのか、何かを変えようと”行動”するのか・・。

 

子供の頃は学校と家族という逃げられない狭い世界で生きているけど、大人になったら全部自由。

親”ごとき”に大人になったこどもを、不幸にすることなどできないそうです。

なぜなら、人はみんな”自分を幸せにする力”を持っているから。

 

両親との関係を考えるきっかけとなった出来事。

それはあるブログ内で、お金のプロの方に相談にのっていただいたことでした。

「私のような人生をこどもに歩んでほしくない。子供への金銭教育をどのようにしたらよいのか?」と質問させてもらいました。

 

その方は私の心に寄り添った的確なアドバイスと共に、ご自身の高校生の娘さんを「私も試行錯誤しながら育てています」と書かれていました。

「こんなお金のプロの人でも”試行錯誤”しながらなんだ!プロでもない当時若かった母が、完璧な対応などできるはずがない。母もきっと私の幸せを考えて、自分の持つ知識を最大限使って試行錯誤しながら育ててくれたに違いない。」

そう思えた瞬間に、いろんな黒い感情が全て流されていく気がしました。

過去の辛い子供時代の記憶も私の宝物になりました。本当にありがとうございます。

 

ひねくれた人生を、30年以上生きてきました。

「お金がない」が口癖で、いつも将来に不安を持っていたので、若い時からお金を貯め続け今はそこそこの資産を持っています。

もしお金に執着がなかったら、ここまでの資産をいま持っていないかもしれません。

今の私はしっかりと”ある”にフォーカスすることができるようになりました。

 

ひねくれた人生だったおかげで、お金もたくさん”ある”!

私を大事にしてくれる夫とかわいい二人の子供も”いる”!

叶えたい夢も三つも”ある”!もうあとは幸せになるしかありません( ´∀`)つ

 

次回は「親の影響は大きい(子育て編)」を書いてみたいと思います。

こちらはなかなか根が深く、まだ消化しきれていません。本当に親が子供に与える影響は大きいな。

思うままに書いてしまったので、読みづらい部分が多かったかもしれません。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

我が家のベランダから見る景色はサイコ~。やっぱり私は幸せだぁ~。ありがとうございます☆彡

 

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