こんにちは。
今年2020年2月で住宅ローンを完済した我が家。
抵当権解除の手続きは、ステイホームでずっとおあずけになっていました。
休校も終わったので、そろそろ始動します!
だけどやっぱり・・・未知の世界に踏み出すって、いろいろ大変だなぁ。と思う。。
まずはインターネットで情報を収集しました。
銀行側から受け取る必要書類は、
●登記済証(登記識別情報)
●抵当権解除証書
●完済証明書
●資格証明書
●委任状
主にこんな感じのようですが・・・・。
そのサイトによって、書いてあることが若干違うので何が正しいのかはわからない(汗)
そして書類の名前も銀行によって様々なようで、どれがどれを指すのかもチンプンカンプンな私です。
ちなみに我が家が銀行から受け取った書類は、
●登記完了証
●登記識別情報通知
●委任状
●ローン契約書(金銭消費貸借契約書)
●抵当権設定契約証書
●抵当権解除証書
の6枚です。
サイトに書かれていた「資格証明書」なるものはうちには届いていません。
これは銀行の代表者が金融機関の資格を持っていることの証明のようで、有効期限が三か月以内と書かれています。
でも「資格証明書」が必要書類に含まれていないサイトもありますので、絶対に必要なものではないのか?
そしてその他の書類も、どれがどれに当たるのかもさっぱりわかりませんので、「足りんかったら、もう何度でも行ったるわい!」という気持ちで、とりあえず法務局に電話しました。
法務局で不動産登記の相談をするには予約が必要とのこと。
(これも法務局によりけりみたい?)
電話するもなかなか繋がりませんでした。
5回目くらいでようやく繋がり、来週早々に相談の予約を取りつけることができました。
主人名義の不動産なので、妻の私が行くことを伝えると「委任状を持ってきてください」と言われました。
私が見たサイトでは「行くのは妻でも委任状はなしでOK」と書かれていた方が数人みえたので、その法務局によって違うのでしょうか?
もう本当にわからないことだらけで、すでに余分にもう一度くらい法務局に出向くことを覚悟している私です。
「住宅ローン完済 抵当権解除」等で調べると、たくさんの方の経験談を見ることができます。
それでもやっぱりサイトごとに書類の名称が違っていたり、「簡単にできた!」という人もいれば、
「こんなに色々調べたり書類を準備したり、法務局に出向くことも考えれば1万円くらいで頼めるなら司法書士に頼むのもあり!」と言ってる方もみえました。
法務局の対応も、
「相談で言われるままに記入して15分位で終わり、簡単だった」という人もいれば、
「基本イチからの相談は受け付けてないから、自分で書類をそろえて来て」という感じで迷惑がられたというような経験談も目にしました。
簡単か、難しいのか・・・その感じ方も人それぞれ。
そして、銀行や法務局など相手があることのなので、これもまた相手の対応次第で変わってきますよね。
「不動産の抵当権解除」なんて、一般ピープルの私たちにとっては未知の世界の話しですから、実際やってみないことには自分がどう感じるのかわかりません。
我が家は夫と妻の私、2人で住宅ローンを組んでおり、私名義のローンは数年前に完済しています。
その頃は正社員で夫婦共働きでしたので、この「抵当権解除」は銀行に言われるまま司法書士さんにお願いしました。
たしか経費(印紙代等)含めて、15000円ほどだったかと記憶しています。
自分で行った場合は2~3000円で済むのかな?
調べて・書類準備して・法務局にいく。
これに対し、この差額を高いと思うか、安いと思うかも人それぞれですね。
今はこの登記申請書の準備もしていない初期段階ですが、調べるだけでも結構大変。
なんせわからないことだらけですので、何が正しい情報なのかもわけがわからない。
私だったら、「仕事をしてるなら司法書士に頼む」かなと思います。
でも今は無職みたいなものですので、時間はたっぷりある。
だから自分の新しい経験をひとつ積むために、この未知の世界を勉強してみたいと思います♪
(追記)
実際に法務局へ手続きに行った際の感想を記事にしました。
よければこちらもご覧ください。
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