「お金がない」と思うなら、まずはスマホで情報を拾ってみよう！

こんにちは。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

私はネットサーフィンが大好きです。

エンタメには全く興味はなく、常に今の自分に役立つ情報を求めてネット徘徊をしております(笑)

なにかひとつ気になる情報を得たなら、それをさらに掘り下げて調べていく。

ネットサーフィンは時間泥棒のような感じで言われることも多いですが、

使い方次第では無限の可能性を秘めていると午堂登紀雄さんの本を読んで感じました。

グーグル検索でお金持ちになれる？

以前、「検索ワードを変えるだけで幸せになれる」という内容の記事を書いたことがあります。

こちらの記事です↓

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「お金がない」が口ぐせで、いつも将来が不安だった過去の私の検索ワードは

・老後破産

・下流老人　　　等々。

当時の私がフォーカスしていたのは「不安」ばかり。

けれど自分の求める将来は、そんな貧乏で不安な世界ではないんですよね。

目的地ではない「不安」を見る（調べる）のではなく、自分の心が望む方向「豊かな老後」を見ていこう。

潜在意識のベクトルを行きたい方向に変えるだけで、人は幸せに近づいていく。

そんなことを書いた記事です。

たまたま楽天ROOMで、ある本を見つけました。

午堂登紀雄さんのこちらの本です。

グーグル検索だけでお金持ちになる方法 貧乏人が激怒する2020年のマネー戦略 [ 午堂登紀雄 ] 価格：1430円（税込、送料無料) (2020/2/22時点)

「グーグル検索だけでお金持ちになる方法」

この本のタイトルを見て、

「お！これ、もしかして私の書いた記事と同じこと言ってる本なんじゃない？」

なんて、うぬぼれた考えを持った私(笑)

気になって読まずにはいられず、すぐにポチッ。

私の書いた記事は、潜在意識を活用するという「思考」についての内容でしたが、

こちらの本はそんなフワフワしたものではなく、もっと実践的なとても素晴らしい本でした。

成功の秘訣は情報を集め、考え、行動すること

すでに成功者である著者の午堂登紀雄さん。

どうやって成功者になったのか？

どんな情報をもってして、お金持ちになれたのか？

午堂さんの情報源は・・・ほとんどがインターネットだそうです。

つまり、いまこのブログを読んでいる方全てがアクセス可能な情報で成功を手に入れた。

午堂さんの検索エンジン活用法

（１）気になったことについて情報を集めて分析し、それを基に将来はどういう動きが起こりそうかイメージ（想像）する

（２）そのイメージに対し、自分と自分の家族がどういう手を打てば、最も有利な生き方をできるか、快適で楽しい人生を送ることができるかを考え、それを実現する方法を探す

 

誰もが目にすることのできる情報の中から「これだ！」と思うモノをまず見つけ出す。

それを自分が理解・納得できるところまでとことん調べ上げ、そしてそれに対して「自分はどう動けば有利になるのか？」を考える。

そして最後に重要なのが「知って終わりにしない」こと。

調べて自分で考えたことをきちんと行動に移すことで、様々な成功をおさめてきた方でした。

国や企業の「バラマキ合戦」にあえて乗る

paypayの１００億円あげちゃうキャンペーン。

記憶にある方も多いかと思います。

paypay以外でも、なんちゃらペイの還元キャンペーンが繰り返し行われていましたよね。

これに限らず政府による、ふるさと納税やＮＩＳＡやｉＤｅＣｏなどの税金還元策。

これら全部、政府や企業の思惑（意図）があって行われていることは誰もが感じていると思います。

これらに乗っかっている人を見て「企業（政府）の思惑に踊らされてバカだな～」と感じる人もいるかもしれない。

けれど、どんな商売であっても「先に動いたもん勝ち」というところがありますよね。

１００億円キャンペーンだって「めっちゃお得！やらなきゃソン！」ってすぐに調べて動いた人は、上限額いっぱいまで還元を受けられたかもしれない。

遅れて参戦した人は、「気づいたら終了してた」ってことになったかもしれない。

ふるさと納税も、今は返礼品に対して規制が厳しくなり、還元率が数年前と比べ少なくなっています。

つまり、ふるさと納税導入当初から始めた人たちが一番トクをしているわけです。

最初に情報を掴み、興味を持って調べてすぐに行動に移すことをした人がやっぱり一番トクをする可能性が高くなります。

この本にも紹介されていますが、nanacoで固定資産税等の支払いをするとポイントが付くんですよね。

私もその情報をネットで知り、すぐに調べて実行しました。

当時はリクルートカードプラスという高還元（２％）のクレジットカードがありましたが、今は新規発行はなくなり、普通のリクルートカード（１．２％）も、nanacoへのチャージは月３万円までしかポイントが付かなくなりました。

そうやってお得なこと（バラマキ）は、政府や企業の思惑（こっち側においでおいで～）が満たされてしまえば、どんどん縮小終了してしまう。

私はこのnanacoでの税金支払いで年間２０００円以上のポイントを得ています。

やることは、最初にnanacoカードとリクルートカードを手に入れることだけです。

たったの２０００円のためにけち臭いなと感じるかは人それぞれ。

私は楽天セールやマラソンを、楽天ふるさと納税を絡めてフル活用し、先月も１００００Ｐ以上楽天ポイントをいただくことができました。

私はこのポイントを使い、マクドナルドやミスタードーナツでいつもモーニングを楽しませてもらっています。

これもけち臭いと思うかは人それぞれ。

これも楽天ポイントでゴチになりました！

楽天ふるさと納税のマラソンでの還元率は、完全にバラマキ作戦だと思っています。

だって申し訳ないほどに・・・お得すぎますから！！！

これもそのうちなくなるだろうなと考えています。

なのでやるなら今すぐ！なんですよ。

個人ブログは情報の宝庫☆

インターネットからは、無数の「お得」な情報が得られます。

ふるさと納税のような、一見めんどくさそうな難しそうなものだって、経験者の個人ブログを見にいけば、「案外簡単そうだな。自分にもできそうだな～」って思ったりします。

私は何かを調べるとき、公式ホームページよりも個人ブログを先に調べにいきます。

検索ワードは「ふるさと納税　ブログ」という感じです。

そこで気になる内容がのっていれば、更にそこを掘り下げて調べていく。

午堂さんと同じように、自分の理解・納得を得られるまでトコトン調べるスタイルです(笑)

もちろん個人ブログには間違ってる情報、古い情報もありますので、その「ウラ」をとるために別のブログを見にいくなり、公式ＨＰも確認したりします。

そうして納得したものを「行動」に移すことで、今までもたくさんのお得を受け取ってきました。

なので「知らない」ということは、とってもソンなことだなぁと思うんです。

これらの行動を「ケチ」だと捉える方には、もちろん無理強いするつもりなんてありません。

けれど、この情報化社会の中で生きていて、無料で得られるこれらの「情報」を駆使しないで生きて行くのは、あまりにももったいないことだなと、この本を読んで改めて感じました。

目の前を流れていく情報を、そのまま「へぇ～」と思うだけでスルーするのか。

「お！ナニコレ、よさそうじゃん！」って、興味を持って何でも調べにいくのか。

この行動ひとつで、将来本当に大きな差ができるかもしれません。

個人ブログには「自分にもできる」と思わせてくれるチカラがあります。

公式HPを見て難しいことだって、それをやさしく解説してくれているブログはたくさんあります。

私がこのワードプレスブログを立ち上げることができたのだって、すべてそれらのブログのおかげです。

本の帯に書いてあった「経済格差は、検索格差！」

グーグルに打ち込む検索ワードの差で、本当に人生大きく変わる時代がやってきそうな予感です。

信じるか信じないかはあなた次第(笑)