我が家は毎月17日が、家計管理の日と決まっています。
夫のお給料は毎月25日ですが、
「毎月17日に財布の中をキレイに整理するといいよ」
という情報を本から得たので、すぐにマネっこすることにしました。
お金持ちの習慣は、なんでもマネっこです。
たしか17という数字が「お金」と相性がいいんだったかな?
本日、口座から出金してきたのは184,000円。
これが、我が家が現金で管理する一か月の家計費になります。
毎月決まった予算で生活する
私の家計管理は、自分で事前に決めた予算を守るだけ。
予算通りに口座から現金を引き出し、封筒に袋分けをしていきます。
口座に残す分は残し、別口座に入れる分は別口座へ入金。
簡単にいえば袋分け管理法となりますが、引き出した現金の行き先は
●封筒
●財布
●通帳(口座)
と、それぞれ別れていきます。
我が家では、手書きのこんな家計予算表を使っています♪
※実際に使用しているものなので、写真はわざとボカしてます。(ごめんなさい)
ATMで毎月一回お金をおろしたら、予算表通りにお金を仕分けていくだけ。
我が家は2020年2月、住宅ローンを完済しました。
完済後、家計の予算を組みなおし新しい予算表で動くのは今回が初となります。
現金で管理する分は184,000円となりましたので、予算表通りに出金してきましたよ。
ここから財布・封筒・通帳分けしていきますので、分けやすいように必ず千円札も混ぜておろしてきます。
くわしくはコチラ↓の記事に書いていますが、あとは予算表通りに分けるだけ。
「毎月の家計管理どうしてますか?」 ●夫婦と小学生の子供2人の4人家族●夫の年収500万円台●妻は月5~6万円のパート主婦 特別高給取りでもない[…]
一度家計予算表を作ってしまえば、とっても簡単楽ちんで・・・自然とお金が貯まっていく。
そんな家計管理法となっています。
急な出費に困ってATMに走ることのない、封筒(袋)分け積み立て貯金を紹介しています。
ぜひ上の記事もご覧くださいね。
夫管理の家計財布を作る
財布分けは、
●私のお小遣い財布
●家計用財布
●夫管理の家計財布
の三つとなります
夫管理の家計財布とは、
私が土日に仕事や用事でいないときに、夫が子供たちとご飯を食べたり遊びに行ったりするときに使うお金です。
わざわざ毎回「今日の分、お金返して」とか「お金ちょうだい」と言わなくてもいいように、最初から予算を取るようにしています。
それ以外にも、夫自身が子どもになにかしてあげたいなと思うことってありますよね。
たまには100均でお菓子を買ってあげたりとか、何か頑張ったからガチャをやらせてあげたいとか。。
かわいい洋服を見かけて買ってあげたいということもあります。
そんな時、夫の少ないお小遣いから出すのはしんどいだろうし(本当に少ないので)、わざわざ私に「お金返して」とか・・・「買ってあげてもいい?」って聞くのもイヤですよね。
私だったら嫌です。
私は家計用の財布を預かっているので、子供たちに「これ買ってあげたい」と思えばそこから自由にできますが、夫にはそんなお金がない。
これでは不公平ですので、夫にも使い道を自由に決める権利のある家計財布を渡しています。
これが・・・我が家では通称「アンパンマン」と呼ばれています。
アンパンマンの小銭入れに入っているので(笑)
※ただし、自分のお小遣いとして使う事は厳禁です!
このアンパンマン予算があまって余裕ができると、子供たちが大好きなサーティワンに連れていってくれたり、レジャーも考えたりしてくれます。
家計管理をすべて私が握ってしまうと、夫が家族での行動について考えるという機会が少なくなってしまいます。
夫管理の家計財布を作ること。
おすすめですよ!
あなたの家では、主にどなたが家計管理をされていますか? ●夫●妻●共働きだから夫婦それぞれ 夫婦でそれぞれされている方以外は、多分どちらかと言えば家計管理が得意な方[…]
コロナで昼食代が増加。食費が足りない!
子供たちがずっと家にいます。
親子三人の昼食代。。。地味に家計に響いています。
私一人の時は、前日の夕飯の残りと納豆ご飯とかだったんですけどね。
子供たちがいると、毎日そんなわけにはいきません。
今日も昼食のための食材を・・・。
割引きシールで助けてもらいます!
肉まんは、長男の「死ぬほど肉まんがたくさん食べたい!」という要望を聞きいれて購入。
これでも足りんかったら・・・母が納豆ご飯を食べるとします。
こういった親子の昼食代が、食費予算を圧迫してきます。
でも・・・よく考えたら、そのかわり給食費がかからないんですよね!
と、いうことで、毎月学校の引き落とし口座に入れる分の予算から、5千円を休校中の昼食費としていただくとします。
月の予算の中から資金移動!
これで足りない分の食費はカバー。食費の赤字は解決です。
お出かけもしないので、食費以外にお金はかからないので助かっています。
簡単にATMに走らない。というクセをつけること。
予算内で過ごすということがクセ付けば、なにか足りなくても月の予算内でなんとかしようと頭を使います。
我が家では、
●予備費として月1万円の予算を組み込む
●月々の封筒分けで余ったお金をプールしておく
●子供の学校で必要な集金などに備えた目的別袋分け貯金をする
といった工夫で、
とにかくATMに走らないことを目標とし、それに備えた家計管理をしています。
ATMに走らない、それさえ守れば、あとは自動的に貯金ができる。
家計管理表での家計管理。
おススメですよ♪
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