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子宮・卵巣の開腹摘出手術について~子宮腺筋症

  • 2019年9月3日
  • 2020年1月31日
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おはようございます。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

 

子宮卵巣の開腹摘出手術
※汚い話も出てきます。苦手な方はスルーして下さいね。

 

二年前の10月初め。

私は子宮腺筋症、チョコレート嚢胞のため、子宮全摘、左側卵巣全摘、右側卵巣は部分切除という開腹手術をしました。

 

入院は手術日前日から全部で13日間。

本当は2~3日早く退院が可能でしたが、夫がいる土日に退院したかったので、退院を少し延ばしてもらいました。

 

手術日前日は特に忙しくもなく、久しぶりに子育てと家事から解放され・・・持ち込んだたくさんのマンガや雑誌を読み、とってもルンルンで過ごしていました(笑)

入院も手術も初めての経験ですが、怖さはそれほどなかったです。

 

手術日当日。午後一番の手術予定です。

夫と母は仕事が休めなかったため、父が付き添いで病院に来てくれることになっていました。

来てくれた父と一緒に手術室へ。

手術室の前で父と別れ、看護師さんと二人で中に入ります。

 

中に入ったら名前の確認。その後、手術台のある奥の部屋へ。

おおぉ・・・これは・・まさに・・ドラマでみた光景(笑)

ドラマの手術シーンのあの部屋そのままでした。

 

私が入った時、すでに7~8人くらい?の先生やスタッフの方が勢ぞろいしていました。

大勢に囲まれドキドキする私。

看護師さんに「台の上に座って下さい」と言われ座ると、なにやら紙を渡されました。

詳しい事は覚えてませんが、私の名前や病気の名前、今からどんな手術をするのかが書かれており、それらが正しいかを確認し、読み上げるように言われました。

 

このような大病院では人違いが一番怖いので、どこの検査でも、常に毎回名前を言わされましたね。

手術も同じでした。

 

私の手術の数か月後に、友人の子供が手術を受ける予定になっていました。

その時にその子も全身麻酔をするらしい。

そこで麻酔のニオイはどんな感じだったか・・ツーンとしたとかスッとしたとか、何でもいいから教えてほしい。

子供が少しでも安心できるように、何か伝えてあげたい。と、頼まれごとをしていたので、私は手術直前にも緊張というより、(麻酔のことを教えてあげたい)という気持ちが多く、「麻酔の情報。麻酔の情報」と、そっちばかりに気を取られていました(笑)

 

そして横になり、麻酔がかけられました。

まずは「ニオイ。ニオイ」(ん?ニオイ無し?無臭?)と、考えたところで、意識はなくなりました。

あまり役に立ちませんでしたが、その子の手術も無事成功し、今は元気に走り回っています。良かった!!

 

意識を失い激痛の中で目が覚めた時は、何時かは分かりませんが、すでに薄暗くなっていたと思います。

付き添いの父はベッドサイドの椅子には座らず、ちょっと離れた場所に立っていました。

 

私は父に「もう帰っていいよ!」と言いたくて・・「お父さん!」と、呼ぼうとしましたが、

「・・・・」全く声がでません(ノ◇≦。) ビェーン!!

(え?声が出ない??)「あ・・あ・・うう」と声を出してみますが、全く出てないのか小さくて聞こえないのか、父に気づいてもらえませんでした。

声が出ないなんて、私の中で初体験でした。

 

しばらくすると部屋に看護婦さんが来て、入り口近くにいた父と話し始めました。

そして父は「今まだ寝てます。もう帰ってもいいでしょうか?」と。。

 

(起きてるってーーー!)と思いましたが、父は私を確認せずにそのまま帰ってしまいました(笑)

さすがお花畑キャラの父。最後に普通顔くらい見ていかないかい?

でも娘の痛々しい姿を見ていられなくて、椅子に座らずにわざわざ離れたとこに立ってたのかな?

とにもかくにも長時間そばに居てくれて、お父さん・・ありがとう。

 

手術当日から2~3日は、お腹の激痛、高熱がでたり、足にエコノミー症候群予防のための機械が付けられていた為、全く寝返りもうてなかったりでほとんど寝る事ができず、長い夜を過ごしました。

お腹痛い、体もあちこち痛い、熱でだるい、ほとんど動けない。

本当に本当に朝が待ち遠しくて、「こんなに辛いなんて!もう手術なんて二度とごめんだ!」と眠れない夜、ずっとそう思っていました。

 

そしてようやく足の機械が外されました。

そのころには熱も下がり、お腹は痛かったけれどすごい解放感(∩´∀`)∩ワーイ

寝返りはお腹の痛みであまり頻繁には打てなかったけれど、ようやく眠れるようになりました。

 

そして、導尿の管が外されると同時にトイレへの歩行が始まります。

「え?もう歩くの?」と思いましたが、動かないとお腹の中の傷口が癒着しやすいんだとか。

部屋から出るとすぐにトイレでしたが、遠かった(笑)

 

トイレ以外にも病棟内をグルグル回るとか、階段の上り下りをするなど、自分で少しずつリハビリするように指示されました。

執刀医の先生が時々様子を見に来ださり、手術の説明も受けました。

腸や膀胱への癒着がひどく、バリバリはがした部分があると。

 

そのせいなのか食事や水分を取ったり、便意や尿意を感じるたび、そしてトイレに行くたび、傷口ではなくお腹の中に激痛が走るようになりました。

そのころには傷口の痛みよりお腹の中のこの痛みの方がずっと深刻で、様子を見に来てくれる看護婦さんに報告しては、「日にち薬だから大丈夫!」と、励まされていました。

 

お腹もすいて食べたい!でも食べるとお腹がいたい!

イテテテ・・・と毎回お腹を抱えながら、病院食を食べていました。

それでもこの食事中の痛みは、入院中にはなくなったように思います。

 

そしてトイレの痛みは、退院後も一か月以上続きました。便意、尿意を感じるだけで痛い。

便意、尿意を感じる・・というか、「トイレ行きたい」を感じる代わりに痛みが来る。と言った方がいいかもしれません。

便意を感じる事ができなかった。痛くなったから、「あ、トイレ行きたいのね」と、いう感じでした。

なので痛くなるのを減らす為、尿意は感じる前に、お腹に溜まってくる前に、自ら頻繁に行くようにしてました。

 

退院一か月後の検診で「ずっとこのままだったらどうしよう」と先生に相談した覚えがあるので、トイレの痛みは相当長引いたと思います。

その他の体調は、歩行については退院時までに食事の御膳を自分で返却場所まで戻すことができるようになっていました。

退院後は、一か月半後くらいには最初は短時間にしてもらい日数を減らしてもらう事で立ち仕事の職場に復帰できました。

 

そして今は傷口も全く問題なく、苦労していた生理時のお腹の痛みも微熱も疲労感もなくなり、健康体になる事ができました!

あの辛かった日々から抜け出せて本当に良かった。

病気をちゃんと発見できて、治療することができて本当に良かった。

 

夫、子ども達、両親、義両親、近所の友人たち。

みんなの協力があって、長い入院期間も乗り越えることができました。

本当に感謝でいっぱいです。

 

もし今このブログを読んで下さっている皆さんの周りに、生理痛がひどい方が見えたなら、「ただの体質じゃないかもよ。一度診てもらったほうがいいよ。」と婦人科への受診をおすすめしてあげてください。

生理は通常、苦しいものではありません。

「生理痛があるのが当たり前」ではありません。

生理痛は病気のサイン。

そう思って、身体と向き合っていただけたら嬉しいです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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